当選

よしっ!
今年も、さきちゃん一筋ですよ。
 
AX
前横通路席とか。
まぁ踊ることは無いだろうけどw
 
禁酒車両
って無いもんかな。
隣のおっさん(てかご同輩?)が酒臭いどころかアルコール臭いよ。
 
 
可愛い・・・
今日は仕事を休んで、太田裕美さんのコンサートを見てきました。
22年ぶりのフルアルバムの発売を記念してのコンサート。
アルバムタイトルは「始まりは"まごころ"だった。」ですが、1stアルバム「まごころ」より、むしろ5thアルバム「12ページの詩集」に似て、豪華な作家陣から1曲ずつ書いてもらったアルバムになっています。
 
自分の席は、平らなフロアから一段上がった前通路の左寄り。
ピアノを弾く彼女の手元、足元まで良く見えました。
 
衣装は、真っ白いシンプルなデザインのワンピースに、真っ白いパンプス。
アンコールは、赤いワンピースに、デビュー当時トレードマークだった黒いロングブーツ。
こんな服装に全く違和感を感じさせない、というより似合ってる52歳なんてそう居ませんよ(あっ書いちゃったw)
 
妻と出会う前に、大好きだったアーティスト(アイドル)なんで、ピアノを弾く姿に昔の恋人に会ってしまったような、照れくささも感じたりしました。
 
内容は、ニューアルバム全曲(だったと思う)を歌う合間に、昔の曲やゲストの曲を挟んでという構成でした。
 
オープニングは「まごころ」からメドレーで何曲か。
32年前の発売で、自分自身長いこと聞いてなかったんですが、歌詞まで結構憶えているもんですね。
(1975年2月発売、当時2200円だったと思う)
 
途中「12ページの詩集」から「最後の一葉」「君と歩いた青春」の2曲。
どちらもシングルになった曲だからか会場の反応も良かったみたい。
 
本編最後に下手にはけていくときの、小走りが可愛い・・・。
 
アンコールは「さらばシベリア鉄道」、ゲストと一緒に「木綿のハンカチーフ」、最後に「道」
 
今日のコンサートで一番感じたのは・・・
ベテランの人にありがちなんですが、昔のヒット曲を何百回も歌いこんでいくうちに、一般の人には受け入れがたいほど独特な癖を付けて歌うようになってしまう人もいる中で、彼女の歌い方は気になるほどの癖が無かったこと。
一番癖がついていたと思う「君と歩いた青春」でさえ、当時の伊勢正三さん(ホントのオリジナル)の歌い方より癖がないぐらいでした。
それだけに、久しぶりにコンサートに参加した自分にも入り込み易かったのかもしれません。
 
というわけで、可愛い人は何歳になっても可愛いと感じたコンサートでした(そんな締めでいいのか?)