女優宣言

土日の6公演、チーム2,3,4をそれぞれ2回ずつ見ました。
内容的には、ストーリーがどうというより、メンバー個々の実力が試されるような内容でした。
・寸劇と早口言葉
 寸劇は演技力、早口言葉はアナウンスの実力が見えてきます
 轟先生役の木村延生さんが絶妙で、必死か退屈になりそうな早口言葉を盛り上げ、メンバーの個性を引き出してくれました。
・後半にあるスピーチ*1
 芝居の中に組み込まれているんですが、内容は、エッグのレッスンを通して得た事、感想などを、メンバー各自で考え自分の言葉で話していました。
 さすがに初期エッグほど、聞いていてグッと来るものがありました・・・チーム1も見たかったなぁ。
 
それぞれの役について(単純に自分の好みです)
・優奈(吉川、仙石、北原)
 チーム2の吉川さんが、一番部長らしかった。
 でもチーム3の仙石さんが、ストーリーにある「少し頼りない部長」という意味で、一番合っていたのかな。
 
・葵(佐野、平野、関根)
 チーム2の佐野さんの演技が、一番安定していて良かった。
ただし優奈と葵のコンビネーションの良さでいうと、チーム4の北原、関根コンビになってしまうんですよね。
 
・美咲(岡井、譜久村、佐藤)
 チーム2の岡井さん。「前のめり」な感じが一番出ていたように思いました。
 
・真央(金子、前田、長澤)
 役的にインパクトが少ない分、判断できません。
 早口言葉の時の長澤さんの可愛さだけが印象に残りましたw
 
・陽菜(工藤、竹内、新井)
 チーム2の工藤さんのインパクトが強烈でした。
 
・凛(木沢、宮本、田辺)
 チーム4の田辺さんが、演技というよりキャラクター的に合っていたのかな。
でも、陽菜と凛のコンビネーションでは、チーム3の「タケかりん」がベスト。
 
その他
ななみんとくどぅーが自分と同じ干支であることに気付きました(汗)
現場では、平静を装いつつ、同じ干支の誰かさんをからかいつつ、内心かなりダメージを受けてましたw
っていうか、1999年て少し前なら地球が滅亡するとか言ってた年ですよ。
その年に生まれた子供がもうステージに立ってるとか・・・はぁ。

*1:一人90秒ぐらいか?