UNO:R

昼夜2公演見てきました。
坪田文さんの脚本は、細かい心理描写があって、とても深いです。
もの凄く重く暗くなりそうな主題を、時に軽妙に笑いを織り込みながらも、深く表現できるのは、メロンの演技力とキャラクターがあってのことだと思います。
かばシリーズよりも、一段階難しい領域に足を踏み入れた感じがしました。
 
帰り際、坪田文さんが出口付近にいらしたので、挨拶させていただきました。
「私わからぬ」を見て以来、気になってる脚本家の一人で、
自分的には、最近のハロ系(と元ハロ系)の演劇で、一番深い脚本を書く人だと思っています。
次の「暗ポップ」も期待してますと伝えたら、「がんばります!」とアイドルちゃんのような返事を返されてしまいましたw
 
それから・・・あいりん*1、おたおめ!

*1:西田愛李さんです