Paul Klee and East Asia@千葉市美術館

Kleeが日本の美術、中国の美術、思想から影響を受けているという、今までにない切り口の美術展でした。
実を言うと、このKlee展は、千葉市美術館の次に静岡県立美術館に巡回するので、それまで待っていても良かったのですが、
浮世絵とKleeの関係性もひとつのテーマということで、膨大な浮世絵コレクションを所蔵する千葉市美術館で、浮世絵とともに見るのも良いかなと千葉まで・・・行って正解でした。
(自分が好きな)Bauhausの教授だったこともあり、元々Kleeの作品を見る機会は多いほうだと思うのですが、今回はまさに目から鱗でした。
感想は、もう一度静岡で見てから書くかも。