ドンペリ! ドンペリィ〜!

千秋楽を見ました。
特にいじったり、遊んだりはありませんでした。
自分が見たのは、今日の2公演だけなんですが、ちょっと気になったのは、伏線の張りかた。
はっきり言って、時間にして始めから1/3ぐらいまでは、会話の意味の全てを理解することができません。
観劇2回目で、やっと冒頭の会話や細かい表情の演技の意味が理解できるような状態。
脚本が練り過ぎ、考え過ぎのように思いました。
基本的には、多数の出演者の「こころ」の変化を細やかに描きだした、すばらしい脚本です。
これだけの脚本なら、もう少し理解しやすくする配慮も入れて欲しかった。
*1
 
青木英里奈ちゃん
千秋楽は、2列目右寄り。
カーテンコールは、ほぼ正面でしたが・・・泣きすぎですよw
カーテンコールで出てきたときから、涙が見えました。
次女役の岡田あがささんもかなり泣いてましたけどね。
 
色々文句を書きましたが、満足できました。*2

*1:自分の頭が鈍っただけかな?

*2:シリアスなお話しなので、面白い、楽しいと言う表現になりません