小川紗季ちゃん。

新人公演を見る前に、自分の気持ちは決まっていたようです。
 
去年9月のカントリー@Shibuya-AXで、名前を知っていた咲樹ちゃん、憂佳ちゃんより、名前を知らなかった彩花ちゃん、紗季ちゃんのダンスが目を惹きました。
 
そして今年正月のハロー@横アリ。
土曜日、席はアリーナセンターのほぼ真ん中。
「I know」と「バラライカ」は、花道にいる紗季ちゃんのほぼ0ズレ。
向かい合って踊っている間、他のメンバーが全く目に入りませんでした。
この時、彼女の笑顔にやられたのかも。
日曜夜、席はアリーナセンター最前、と言っても左スピーカーの正面。
花道から遠いのに「バラライカ」で小春に続いて花道を進んでいく、花音ちゃんと紗季ちゃんの姿に異常なほどにテンションが上がりました。
 
この横アリの2日間は、2004年正月のハロー@名古屋で、左サブセン最前から見た「白いTOKYO」の清水佐紀ちゃんに匹敵する衝撃でした。
 
でも正直言うと、笑顔と、一生懸命なダンスと、エッグブログから伝わってくるキャラクターに興味を惹かれていたのであって、実力的に優れているとは思っていなかったんですよ、一昨日までは。
 
紗季ちゃん、ごめん。
 
昨日の紗季ちゃんは、自分の期待の遥か上を超えていきました。
 
 
これ以上書いてもグダグダになるだけなので辞めておきますが・・・
昨日一番テンションが上がった瞬間は、「大阪 恋の歌」でエッグ(ポッシ以外)が白いドレスを着ていた中で、唯一紗季ちゃんだけが右胸に赤い花を付けているのに気付いたときでした。